娘のピアノのコンクール全国大会 その2
おはようございます。
今日は、2日休んだ後の出勤日です。
つまり金曜日、月曜日とお休みをいただき、本日出勤して、水木金ともう一度休むことになります。
今日は、先日お話ししたピアノのコンクールの全国大会についてもう少し話をしたいと思います。
ピアノの全国大会ですが、このような形式で行われます。
審査員は5人
順番は当日発表され1番から番号が付けられる。
名前などはその場で呼ばれず、番号で1番から順に番号を呼ばれ、演奏する。
審査員は、手元のあらかじめ渡された採点シートにその演奏者に対するコメントと採点を行う。1人10点満点× 5人の審査員にて採点される。
1番から順番に番号が呼ばれ、いよいよ娘の顔が変わってきました。
椅子の高さの調整やペダルのセッティングは、妻がやりました。
いよいよ娘が咳をした後の始まりです。
今まで、予選も含めてノーミスでできたことなど本番ではなかったのですが、今回は見事ノーミスでできました。
この緊張した毎日で、練習の成果を発揮できた事は、ピアノだけではなく今後の人生にとって大きな糧になるんではないかなぁと思います。
そして、結果発表です。
結果発表場所に、1人ずつ結果をもらいに行くのですが、昨年はかなり密になっていましたが、今年は密にならないような配慮がされていました。
結果は、上から2番目の奨励賞でした!!
昨年よりも、大きなトロフィーで、娘も非常に喜んでいました!
採点表も返却されるのですが、娘の弾いたピアノで伝えたかったことが、審査員に伝わったようで、非常に良かったなぁと思いました。